Q どうして監督自身がアクション監督も兼任されているのですか?

A 香港映画では別々の監督がすることが多いのですが、私は伝統にこだわっていますので、自分で監督しました。

Q 監督は元々小説家をされていて、今作は、監督の映画一作目ですが、思い入れを聞かせてください。

A 若い頃は社会に不満があり、原作の小説では、登場人物全員が死んでしまうという結末でした。
  しかし、年を経て、組織の大切さが分かるようになり、映画ではハッピーエンドに変えました。

  私の撮る武侠映画は、香港のカンフー映画とは違います。
  中国の伝統的な、実際の道場で使われる武術であり、派手さはありません。
  香港の映画は、京劇の影響が強いのです。

Q 監督2作目の「ジャッジ・アーチャー」の見所についてお聞かせください。

A 「ソード・アイデンティティ」は、撮影期間が40日間で、武術の指導も思うようにできませんでした。
  「ジャッジ・アーチャー」は、60日間、撮影期間があり、思うとおりにできたと思います。
  楽しめる映画になっていると思います。

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