井筒監督はおっしゃっていましたが、 役者の芝居の力、シナリオなどに助けられ無理から何とかなってる場合もあるけれど、 カットごとに適正なアングルというのは、本来1箇所しかないとのこと。 色々なスタッフが調整しながら、相談して決めていくけれど、 ピシっと合った時は、これは観客に届く!と思われるそうです。 ヒッチコックはそういうことにすごくこだわっていたのでは・・・とのお話でした。 ヒッチコック=ヘンタイ?説に関する、面白いお話もお聞きしたのですが、 すこーし過激なのと、字数の関係もありこの辺りで終わらせて頂きます(笑) 最後に、トークイベントの観客の方からの質問に一つ回答されていたので、紹介します。 Q 監督がお考えになる、いい芝居・好きな芝居・使いたい芝居とは? A いい芝居でも悪い芝居でも、お芝居は基本は嘘なので…。   芝居してるのが見えてこないこと、なんじゃないですか。   気持ちが入ってようがいまいが、そう見えたらいい。芝居っていうのは。   「3つ数えて左見て」って言われてその通りにしてOK取った女優もいたんですよ。   ラッシュで「あの間・・・いい芝居してたよね~」って言われてましたけど(笑)   芝居っていうのはクリエイティブな嘘なのでね。   (山本)もうすぐ実名が出そうなので、この辺で(笑) 筆者も笑ってしまってメモが取れない時があったくらい、楽しいトークでした。 あっという間の1時間半、貴重なお話をありがとうございました。 ボランティアスタッフ さたかおる