日本初上映
『ウルスリのすず』
THE LITTLE MOUNTAIN BOY
アカデミー賞受賞監督がスイスの名作絵本を映画化 とんがり帽ウルスリ少年の心温まる冒険物語

『ウルスリのすず』

監 督:サヴィアー・コラー

出 演:ヨーナス・ハルトマン、マルクス・シグネール、 トニア・マリア・ジンデル


制作国:スイス

制作年:2015

時 間:104min

言 語:スイスドイツ語・フランス語・イタリア語

字 幕:英語・日本語

海外セールス:ARRI Media GmbH

あらすじ

アルプス山奥の小さな村に暮らす少年・ウルスリ。ウルスリ一家は冬を越すため山を降りて村の家に向かっている途中、馬車に乗せていた収穫物を崖から落としてしまった。村にある裕福だが不親切な店の主人は、家族を助ける代わりに自分の息子にウルスリの大事なヤギを渡すよう言ってくる。さらに、春迎えの鈴祭りのために、村一番の鈴を受け取るつもりではりきっていたウルスリが手にしたのは小さな鈴…。一大決心をしたウルスリの冒険が始まる!

みどころ

「アルプスの少女 ハイジ」と並び、スイスで国民的に愛されている物語「ウルスリのすず」を映画化、同国で大ヒットとなった本作。『ジャーニー・オブ・ホープ』(90)でトルコからスイスへ亡命する家族を描き、アカデミー賞外国語映画賞を受賞したザヴィアー・コラーが監督。スイスのウンターエンガディン地方で毎年3月に行われる鈴祭りが題材となっており、壮大なアルプルの風景の中、ウルスリ少年の子どもらしい好奇心や、家族や仲よしの女の子に対する心の機微を丁寧に描いた演出で、国境、世代を超えて魅了される良質なストーリーになっている。雪深いスイスの村での暮らしの風景や、脇を固める村人たちのユーモアあふれるキャラクターもぜひ楽しんでほしい。

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監督:サヴィアー・コラー

1944年生まれ。機械工の職人として技術を習得していたが、芸術に関心が向かいチューリッヒの演劇学校で監督、演技について学ぶ。俳優として多数のテレビドラマや映画に出演しながらCMの監督を手がけていく中で、長編映画の脚本・監督としてのキャリアをスタートさせる。代表作『ジャーニー・オブ・ホープ』(90)では、第63回アカデミー賞外国語映画賞にスイス代表として出品され受賞。『ウルスリのすず』は9作目の長編映画となる。

予告編